土手鍋(どてなべ)とは
今回は本サイトの【料理用語集】から土手鍋の意味と作り方を簡単にご紹介したいと思いますので、献立作成や冬会席の参考にされてはいかがでしょうか。
鍋物【料理用語集】
土手鍋(どてなべ)とは
貝類と野菜、豆腐などをみそ味のだしで煮る鍋料理のひとつで、鍋の周り(鍋のふち)にみそを土手のように塗ることからこの名があります。
調理例の簡単な説明
白みそと赤みそで作った合わせみそを鍋の周りに土手のように塗りつけて、昆布とかつお節でとった出汁(だし)を中に注ぎ入れてください。
そして、みそをだしに溶き入れながら、霜降りしたかき等の貝類と野菜、豆腐などを煮てください。
【調理例】
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