継子丼(ままこどんぶり)の意味
今回は継子丼の意味をご紹介したいと思いますので、和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。
和食のご飯物、料理用語集
継子丼(ままこどんぶり)とは
他人丼の別名で、継子には「血のつながりが無い子供」という意味があります。
他人丼(たにんどんぶり)とは
だし、酒、醤油、みりん、砂糖などで作った煮汁に玉ねぎ、青ねぎ等の野菜類と豚肉、または牛肉を入れ、溶き卵でとじて丼に盛った熱い飯にかけた料理をいいます。
他人丼の名の由来
鶏肉と卵で作る「親子丼」に対して、肉が別種であることから、親子ならぬ他人というしゃれでつけられた名称です。
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【参考】
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