
献立別の料理名や種類などの関連用語一覧表【料理 漢字 一覧】
料理の種類と関連の調理用語集・献立別の料理名と用語など50音順一覧表【関連】野菜の飾り切り方法100選、基本手順と切り方のコツ一覧【参考】料理別の調味料割合■季節別、旬の食材一覧
【日本料理の献立に役立つ参考書】和食の献立に必要な要素や四季折々の料理を項目、用途、月別にご紹介しております。松花堂弁当や茶懐石、会席料理など、毎月の献立作成や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。
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献立別の料理用語集【まとめ】各料理用語に移動いたします。■刺身の手法と造りの名称 ■煮物用語集、語源、意味、由来 ■焼き物用語集 ■蒸し物用語集 ■揚げ物用語集 ■日本料理の献立名【それぞれの意味一覧】先付~甘味
揚げ物の献立【料理用語集】本ページでは、揚げ物に関連した料理の語源や意味、由来を50音順にご紹介しておりますので、献立作成や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。各揚げ物用語に移動いたします。
東寺巻き(とうじまき)の意味とは湯葉で他の材料を巻いて調理したときの献立名です。東寺(とうじ)とは湯葉の別名として使われる言葉で、京都の東寺(教王護国寺)で湯葉が作られたことから、この名が用いられます。
市松揚げ(いちまつあげ)とは、市松模様に仕上げた揚げ物につける名称です。市松(いちまつ)とは、碁盤の目をひとますおきに2色に塗り分けた模様のことです。【名の由来】1741年、当時の人気歌舞伎役者の「佐野川市松」が、江戸の中村座で行われた芝居の中で身に着けた袴(はかま)の柄がこの模様であったことから名がつけられています。
東寺揚げ(とうじあげ)の意味【和食の揚げ物用語集】東寺揚げ(とうじあげ)とは、変わり揚げのひとつで、食材に湯葉をつけて揚げた料理のことです。生湯葉で材料を包んで揚げたり、材料に打ち粉をしたあと卵白や薄衣をくぐらせて、干し湯葉を細かく砕いたものをまぶして衣にします。海老や白身魚などにつけて揚げることが多く、作り方はフライによく似ています。
和食の献立【料理用語集】砧巻き(きぬたまき)とは桂むきにした材料で他の食材を巻いた料理のことです。調理例【胡瓜と白身魚のきぬた巻き】【焼き穴子と大根のきぬた巻き】≫焼き穴子と大根のきぬた巻きの煮物の作り方と調味料割合
揚げ酢浸し(あげすびたし) 和食の献立【料理用語集】 揚げ酢浸し(あげすびたし)とは 材料を揚げてから土佐酢や三杯酢、加減酢などの合せ...
料理の雑学、豆知識 和食の献立、揚げ物料理用語集 棒揚げ(ぼうあげ)とは 揚げ物手法のひとつで、細長い材料を用い、加熱時に曲がらないよ...
料理の雑学、豆知識 和食の献立、揚げ物料理用語集 金麩羅(きんぷら)とは 衣揚げの一種で、水に卵黄と小麦粉を混ぜ合わせて揚げ衣を作り、...
料理の雑学、豆知識 和食の献立、揚げ物料理用語集 銀麩羅(ぎんぷら)とは 水に卵白と小麦粉を混ぜ合わせて揚げ衣を作り、これを材料につけ...
料理の雑学、豆知識 和食の献立、揚げ物料理用語集 薩摩揚げ(さつまあげ)とは 魚をすり身にして酒、塩、みりん、少量のうす口しょうゆなど...
翡翠揚げ(ひすいあげ) 和食の揚げ物、料理用語集 翡翠揚げ(ひすいあげ)とは かわり揚げの一種で、ぎんなんを衣にして緑色に仕上げたもの...
和食の揚げ物、献立用語集【竜田揚げ(たつたあげ)とは】さば、鶏肉、白身魚などを酒、醤油、みりんを合わせた中に漬け込んで下味をつけ、葛粉や片栗粉をまぶして揚げた料理のことです。
鹿の子揚げ(かのこあげ)とは、材料を細かく切ったり、あられ切りにして他の食材の表面につけ、衣にして揚げたものや、鹿の子模様に切り込みを入れて揚げた料理につける名称です。鹿の子(かのこ)とは
和食の揚げ物【料理用語集】木の芽揚げ(きのめあげ)とは、揚げ物の衣に包丁の刃でたたいた木の芽を混ぜた料理に使う名称で、春が旬のたけのこ、あいなめで多く作ります。
揚げ出汁(あげだし)の意味【和食の揚げ物用語集】揚げ出汁(あげだし)とは、材料を油で揚げたあとに大根おろしやしょうがなどの薬味をそえ、醤油、または調味だしで食べる料理のことです。そして、揚げだしは豆腐、生ふ、茄子(なす)など、味が淡白な食材で多く作ります。
【和食の揚げ物用語集】縁揚げ(ゆかりあげ)とは天ぷらの衣に縁を混ぜて揚げた料理のことで、香り揚げともいいます。縁とは梅干しに使用した赤じそや塩漬けの赤じそを乾燥させ、もみ崩して細かくしたものをいいます。【使用例】
【掻き揚げとは?】掻き揚げ(かきあげ)の語源と意味を解説【和食の献立 揚げ物料理用語集】掻き揚げの主な材料と献立や原価に与えるメリット▶天ぷらや揚げ物のつけ塩の作り方一覧▶揚げだしの別名【揚げ奴とは?】▶冷やっこ▶揚げ物用語一覧を見る
精進揚げ(しょうじんあげ)とは、植物性の食品で作る衣揚げのひとつで、魚介類を揚げる天ぷらと区別して用います。そして、厳密には天ぷら衣に入れる卵も使わず、すべて植物性食品で仕上げます。また、昆布だしで薄力粉を溶くこともあります。
【難波揚げ(なんばあげ)の語源、由来】今回は、ねぎを使った難波揚げ(なんばあげ)の意味をご紹介したいと思いますので、和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。
和食の揚げ物用語集【挟み揚げ(はさみあげ)とは】材料の間に他の食材を挟んだ揚げ物料理のひとつです。■調理例■魚の切り身、海老のすり身、鶏や豚のひき肉などを筍(たけのこ)、なす、れん根、かぼちゃ等で挟みます。そして、粉をうすくまぶしたあと、天ぷら衣にくぐらせて揚げる、または湯葉や霰(あられ)などのかわり衣をつけて火を通します。
揚げ物用語一覧を見る■釈迦揚げ(しゃかあげ)とは?揚げ物料理の名称のひとつです。豆腐に葛(くず)粉をまぶしたものを揚げた料理で、釈迦豆腐ともいいます。釈迦揚げの名の由来■天ぷらや揚げ物のつけ塩の作り方一覧
寄せ揚げ(よせあげ)とは枝豆や玉蜀黍(とうもろこし)などの細かい材料に小麦粉、または片栗粉をまぶしてひとつにまとめ、形が崩れないように冷蔵庫でしめてから揚げた料理をいいます。■枝豆の寄せ揚げの作り方■玉蜀黍の寄せ揚げの作り方