八寸、前菜一覧

1月の八寸献立集【日本料理】睦月(むつき)の前菜3選

睦月(むつき)の献立【八寸】今回は1月の八寸、前菜を3つご紹介したいと思いますので、冬の献立や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。(猪口)干し柿なます、鯛の菜種焼き、わかさぎ甘露煮、木の芽、手綱寿司(かに身、胡瓜、干し椎茸)日の出サーモン、酢味噌、六方くわい、矢羽根れん根、梅ゆり根、黒豆

2月の八寸献立集【日本料理】如月(きさらぎ)の前菜3選

如月(きさらぎ)の献立【八寸】今回は2月の八寸、前菜を3つご紹介したいと思いますので、冬の献立や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。(猪口)紋甲いかふき味噌和え、紅たで、甘鯛若狭焼き、たたき木の芽、ひらめの竹紙巻き、黄身酢、たらおかき揚げ、なまこけんちん、白魚せんべい、若筍しんじょ、菜の花、千枚かぶら

雷干し(かみなりぼし)の語源、由来【和食の献立料理用語集】

雷干し(かみなりぼし)とは、本来の雷干しは白瓜で作ることが多く、らせん切りにしたあと塩をして半日~1日ほど日に干します。そして、干したあと醤油に短時間浸け込んだり、合わせ酢であえて酢の物や、和え物などにします。また、瓜の浅漬けのように、そのまま食べることも多いです。雷干しの語源、由来

琥珀寄せ(こはくよせ)とは【和食の献立、料理用語集】

琥珀寄せ(こはくよせ)の意味【和食の寄せ物、料理用語集】琥珀寄せとは、だしに醤油を加えて琥珀色に仕上げた煮こごりやゼリー寄せのことです。琥珀色とは黄色と茶色を混ぜて透明にしたような色で、砂糖を加熱した透明の飴(あめ)や茶色みがかったビールの色に似ています。

蛇の目(じゃのめ)語源、由来とは【和食の献立 料理用語集】

和食の献立、料理用語集【蛇の目(じゃのめ)】蛇の目とは太い輪の形に切ったり、作ったりしたものに使われる名称で、蛇の目は「へびの目」そして、蛇腹は「へびの腹」を表しています。⇒【蛇の目胡瓜の切り方手順と応用を見る】⇒【蛇腹胡瓜の詳しい切り方と失敗例を見る】