「八寸、前菜」一覧

８月の八寸、前菜献立集【葉月の日本料理メニュー】

2023/5/19

８月の前菜と焼き八寸【前菜の献立】（猪口）素麺南瓜と三つ葉の土佐和え、新れん根海老挟み焼き、白ずいきと枝豆のゼリー寄せ、鱧しんじょ焼き目付け、ごりの甘露煮、針しょうが、小なすのオランダ煮ごま味噌のせ、かんぱちの昆布じめと長芋の奉書巻き■針しょうがの切り方■なすに関連した料理内容一覧

１月の八寸献立集【日本料理】睦月（むつき）の前菜３選

2022/12/25

睦月（むつき）の献立【八寸】今回は１月の八寸、前菜を３つご紹介したいと思いますので、冬の献立や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。（猪口）干し柿なます、鯛の菜種焼き、わかさぎ甘露煮、木の芽、手綱寿司（かに身、胡瓜、干し椎茸）日の出サーモン、酢味噌、六方くわい、矢羽根れん根、梅ゆり根、黒豆

春の八寸、前菜【５月の和食献立集】皐月の日本料理

2022/4/29

【春の八寸、前菜盛り】今回は５月の八寸、前菜を集めましたので、皐月の献立や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。八寸の献立①（猪口）○新じゃが芋洋風和え、バジルマヨネーズ（針唐辛子、木の葉ピーマン、れん根せんべい）笹ちまき寿司、うどよもぎあん掛け、真ごい海老の芝煮、空豆もなか、鴨チーズ博多、きす大原木焼き、かぶと南瓜

雷干し（かみなりぼし）の語源、由来【和食の献立料理用語集】

2019/5/21

雷干し（かみなりぼし）とは、本来の雷干しは白瓜で作ることが多く、らせん切りにしたあと塩をして半日～１日ほど日に干します。そして、干したあと醤油に短時間浸け込んだり、合わせ酢であえて酢の物や、和え物などにします。また、瓜の浅漬けのように、そのまま食べることも多いです。雷干しの語源、由来

琥珀寄せ（こはくよせ）とは【和食の献立、料理用語集】

2019/1/1

琥珀寄せ（こはくよせ）の意味【和食の寄せ物、料理用語集】琥珀寄せとは、だしに醤油を加えて琥珀色に仕上げた煮こごりやゼリー寄せのことです。琥珀色とは黄色と茶色を混ぜて透明にしたような色で、砂糖を加熱した透明の飴（あめ）や茶色みがかったビールの色に似ています。

蛇の目（じゃのめ）語源、由来とは【和食の献立 料理用語集】

2016/1/1

和食の献立、料理用語集【蛇の目（じゃのめ）】蛇の目とは太い輪の形に切ったり、作ったりしたものに使われる名称で、蛇の目は「へびの目」そして、蛇腹は「へびの腹」を表しています。⇒【蛇の目胡瓜の切り方手順と応用を見る】⇒【蛇腹胡瓜の詳しい切り方と失敗例を見る】