白酢和え(しらずあえ)の意味
今回は本サイトの【料理用語集】から白酢和えをご紹介したいと思いますので、献立作成の参考にされてはいかがでしょうか。
和え物や酢の物に関連した料理用語集
白酢和え(しらずあえ)とは
豆腐に酢と当たりごまを混ぜ合わせた「白酢」を和え衣にして、うすく下味をつけた野菜や魚介類などを和えた料理のことです。(場合によって塩や砂糖、煮切り酒、煮切りみりん、色がつかない程度の醤油を加えます)
※ 煮切りとは、加熱調理によってアルコール分を飛ばしたもののことです。
わらびの白酢和え、または白酢がけ
■ 材料と混ぜ合わせずに上からかけた「白酢がけ」も日本料理の献立名では「白酢和え」と表記する場合がありますので使い分けてください。
【関連】
また、和え衣に酢を加えない場合は「白和え」といいます。
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【料理用語関連】
【参考】
今回は白酢和えの意味をご紹介いたしました。
酢の物の作り方やコツ、割合等につきましては≫「酢の物レシピ関連一覧」に掲載しておりますのでお役立ていただければ幸いです。
次回は違うメニューでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただきありがとうございました。