雉焼き丼(きじやきどんぶり)
今回は本サイトの【料理用語集】から雉焼き丼をご紹介したいと思いますので、献立作成や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。
和食のご飯物、料理用語集
雉焼き丼(きじやきどんぶり)とは
丼物のひとつで、きじ焼きにした魚や鶏肉を食べやすい大きさに切り分け、丼に盛りつけたご飯にのせてたれをかけた料理のことです。
雉焼き(きじやき)とは
ぶり、さば、かつお等の魚の切り身や鶏肉、獣肉などをみりん醤油に浸して焼き上げた料理のことで、美味とされる雉の肉に似せて作られたことからこの名があります。
本来は雉の肉で作っていましたが、やがて豆腐を使うようになり、更に魚などを焼いたものへと変化した経緯があります。
■ 精進料理の場合は豆腐を用います。
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【参考】
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