「和物」カテゴリーの記事一覧 | 献立四季報「春夏秋冬」味暦

真砂和え（まさごあえ）の語源、意味、由来とは【和え物料理用語集】

2015/12/10

真砂和え（まさごあえ）とは、たら子や数の子を和え衣に使用して、他の材料と合わせた料理をいい、たら子の場合は色が赤いことから「紅葉和え（もみじあえ）」ともいいます。

室戸和え（むろとあえ）の語源、意味、由来【和え物料理用語集】

2015/12/10

室戸和え（むろとあえ）和え物の料理用語集室戸和えとは酒盗（しゅとう）和えの別名で、酒盗の材料となる鰹（かつお）が高知県、室戸沖で...

胡桃酢和え（くるみずあえ）の意味【酢の物、和え物の料理用語集】

2015/12/10

胡桃酢和え（くるみずあえ）和え物の料理用語集胡桃酢和え（くるみずあえ）とはくるみを加えた合わせ酢で材料を和えた料理のことで、胡麻...

芥子酢和え、辛子酢和え（からしずあえ）の意味【酢の物、和え物料理用語集】

2015/12/10

芥子酢和え、辛子酢和え（からしずあえ）とは三杯酢や土佐酢などに溶きがらしを入れて辛味を加えた合わせ酢を「からし酢」といい、この酢を和え酢として用いた料理に使う献立名です。

朝地和え（あさじあえ）の語源、意味、由来【和え物料理用語集】

2015/12/10

【朝地和え、浅路和え、麻地和え】朝地和え（あさじあえ）とは胡麻（ごま）を使った和え物をいい、白の煎り胡麻で作った切りごまを砂糖、醤油等で味つけし、下処理を施した春菊や法蓮草などを和えた料理のことです。朝地の語源

木の芽味噌和え（きのめみそあえ）とは【和え物料理用語集】

2015/12/10

木の芽味噌和え（きのめみそあえ）とは、すりつぶした木の芽と白味噌で練った玉味噌を混ぜ合わせて木の芽味噌を作り、煮た筍（たけのこ）や酒煎りした烏賊（いか）、ゆでた百合根（ゆりね）などを和えた料理をいいます。【関連記事】木の芽みその作り方

海鼠腸和え（このわたあえ）の意味【和え物料理用語集】

2015/12/9

海鼠腸和え（このわたあえ）和え物の料理用語集海鼠腸和え（このわたあえ）とはこのわたに酒、みりん、卵黄などを混ぜ合わせて弱火で練り...

山吹膾（やまぶきなます）の意味【和食の語源、意味、由来】料理用語集

2015/12/9

和食の献立、料理用語集【山吹膾（やまぶきなます）とは】材料に黄色い衣をまぶしつけて山吹の花に見立てているなますのことです。調理例①　調理例②■膾、鱠（なます）の意味■刺身の語源、由来

叩き木の芽和え（たたききのめあえ）とは【和え物料理用語集】

2015/12/9

叩き木の芽和え（たたききのめあえ）今回は本サイトの【料理用語集】から叩き木の芽和えの意味をご紹介したいと思いますので、献立作成の参考...

豆打和え（ずんだあえ）の語源、由来【和え物料理用語集】

2015/12/8

豆打和え（ずんだあえ）の意味和え物の料理用語集豆打和え（ずんだあえ）とはすりつぶした枝豆を和え衣に用いた料理の「東北地方」での呼...

海胆和え・雲丹和え（うにあえ）とは【和え物料理用語集】

2015/12/8

雲丹和え（うにあえ）とは、うにを和え衣に使った料理のことで、粒うに、または練りうに等を用います。【作り方の一例】うにと卵黄、酒、醤油などを混ぜ合わせて「和え衣」を作ります。また、相性の良い食材には、いか、えび、くらげ、貝柱、あわび、松茸、数の子などがあり、柔らかい食感のものよりも歯ごたえのある材料を多く使います。

芥子酢味噌和え（からしすみそあえ）とは【和え物料理用語集】

2015/12/8

【芥子酢味噌和え（からしすみそあえ）の意味】今回は本サイトの【料理用語集】から芥子酢味噌和え（からしすみそあえ）をご紹介したいと思いますので、献立作成の参考にされてはいかがでしょうか。芥子酢味噌和えとは、練り味噌や玉味噌に酢とからしを加えて調味した和え衣と材料をからめた料理のことで、からしを抜いた場合は「酢味噌和え」といいます。

酢味噌和え（すみそあえ）の意味【和え物、酢の物料理用語集】

2015/12/8

【酢味噌和え（すみそあえ）の意味】今回は本サイトの【料理用語集】から酢味噌和え（すみそあえ）をご紹介したいと思いますので、献立作成の参考にされてはいかがでしょうか。酢味噌和えとは、練り味噌や玉味噌に酢を加えて調味した和え衣と材料をからめた料理のことで、からしを入れた場合は「からし酢味噌和え」といいます。