雉焼き豆腐(きじやきどうふ)の意味
和食の献立 焼き物料理用語集
雉焼き豆腐(きじやきどうふ)とは
上下の面が6㎝四方で、厚さ1.5~2㎝に切り分けた豆腐に塩をつけて焼き、仕上げに熱い燗酒(かんざけ)をかけた料理をいいます。
名称は「雉焼き」と略す場合もあり、精進料理などに用います。
■ 雉焼きは本来、雉の肉で作っていましたが、やがて豆腐を使うようになり、更に魚などを焼いたものへと変化した経緯があります。
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