木の葉丼(このはどんぶり)の意味
今回は木の葉丼の意味をご紹介したいと思いますので、和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。
和食のご飯物、料理用語集
木の葉丼(このはどんぶり)とは
関西地方で多く作られる丼物のひとつで、蒲鉾(かまぼこ)と椎茸(しいたけ)を使うことが特徴です。
名の由来
うす切りの蒲鉾と椎茸を木の葉に見立てたところから、この名がついています。
作り方の例
うす切りにした蒲鉾と椎茸を【だし8:みりん1:うす口醤油1】で合わせた煮汁に入れてください。
そして、葱(ねぎ)や三つ葉などの青味野菜を加えて溶き卵でとじ、丼に盛った熱いご飯にかけると完成です。
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【参考】
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