雷干し(かみなりぼし)の語源、由来【和食の献立料理用語集】

雷干し(かみなりぼし)とは、本来の雷干しは白瓜で作ることが多く、らせん切りにしたあと塩をして半日~1日ほど日に干します。そして、干したあと醤油に短時間浸け込んだり、合わせ酢であえて酢の物や、和え物などにします。また、瓜の浅漬けのように、そのまま食べることも多いです。雷干しの語源、由来

琥珀寄せ(こはくよせ)とは【和食の献立、料理用語集】

琥珀寄せ(こはくよせ)の意味【和食の寄せ物、料理用語集】琥珀寄せとは、だしに醤油を加えて琥珀色に仕上げた煮こごりやゼリー寄せのことです。琥珀色とは黄色と茶色を混ぜて透明にしたような色で、砂糖を加熱した透明の飴(あめ)や茶色みがかったビールの色に似ています。

東寺和え(とうじあえ)の語源、意味、由来とは【和え物料理用語集】

東寺和え(とうじあえ)の意味、今回は本サイトの【料理用語集】から、ゆばを使った和え物につけられる名の東寺和えをご紹介したいと思いますので、献立作成の参考にされてはいかがでしょうか。東寺和え(とうじあえ)とは、湯葉(ゆば)を和え衣に使用して他の材料とあわせた料理をいいます。