「四季」カテゴリーの記事一覧 | 献立四季報「春夏秋冬」味暦

鮒算盤の意味（ふなそろばんのいみ）【酢の物関連の料理用語集】

2015/12/1

鮒算盤（ふなそろばん）酢の物関連の料理用語集鮒算盤（ふなそろば）とはふなの頭を取って薄く筒切りにし、酢の中にしばらく浸けたあと大...

翡翠揚げ（ひすいあげ）の意味と語源【和食の献立、揚げ物料理用語集】

2015/11/30

翡翠揚げ（ひすいあげ）和食の揚げ物、料理用語集翡翠揚げ（ひすいあげ）とはかわり揚げの一種で、ぎんなんを衣にして緑色に仕上げたもの...

竜田揚げ（たつたあげ）の語源、由来【和食の献立揚げ物料理用語集】

2015/11/30

和食の揚げ物、献立用語集【竜田揚げ（たつたあげ）とは】さば、鶏肉、白身魚などを酒、醤油、みりんを合わせた中に漬け込んで下味をつけ、葛粉や片栗粉をまぶして揚げた料理のことです。

宇治揚げ（うじあげ）の語源、意味【和食の献立、揚げ物料理用語集】

2015/11/4

宇治揚げ（うじあげ）和食の揚げ物、料理用語集宇治揚げ（うじあげ）とは色づけや香りづけに「ひき茶」を使用した揚げ物のことです。 ...

土瓶蒸し（どびんむし）の意味とは【和食の蒸し物料理用語集】

2015/10/31

土瓶蒸し（どびんむし）とは、土瓶を使った蒸し物のことで、会席料理の献立では「吸い物代わり」として使う場合が多いです。※蒸し物として出すこともあります。

錦秋蒸し（きんしゅうむし）の語源、意味、由来【蒸し物料理用語集】

2015/10/31

錦秋蒸し（きんしゅうむし）とは、色あざやかな蒸し料理に使う「秋の献立名」で、細切りにした数種類の野菜を白身魚や鶏肉などにのせて蒸し上げます。また、もみじ、いちょう、木の葉型に野菜を飾り切りして「吹き寄せ風」に仕上げた蒸し物にも使う献立名です。

錦秋餡（きんしゅうあん）の意味とは【蒸し物料理用語集】

2015/10/31

蒸し物の献立用語集【錦秋餡（きんしゅうあん）とは】蒸し物や煮物にかけるあん（銀あん、べっこうあんなど）に、色とりどりの秋の食材を加えたものをいいます。秋の献立一覧【関連】錦秋（きんしゅう）とは

木の芽餡（きのめあん）の意味とは【蒸し物料理用語集】

2015/10/31

蒸し物の献立用語集【木の芽餡（きのめあん）とは】蒸し物や煮物にかけるあん（銀あん、べっこうあんなど）にたたき木の芽を加えたものをいい、春の献立に多く使います。「使用例」海老たけのこまんじゅう、木の芽あんかけ

菊花餡（きっかあん）の意味とは【蒸し物料理用語集】

2015/10/30

今回は菊花餡（きっかあん）の意味をご紹介したいと思いますので、蒸し物の献立や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。蒸し物の献立用語集菊花餡（きっかあん）とは

蟹の甲羅蒸し（かにのこうらむし）とは【和食の蒸し物料理用語集】

2015/10/12

蟹の甲羅蒸し（かにのこうらむし）の意味和食の献立蒸し物料理用語集蟹の甲羅蒸しとは蟹を使った蒸し物の献立のひとつです。ほ...

甲羅蒸し（こうらむし）の意味【和食の蒸し物料理用語集】

2015/10/1

甲羅蒸し（こうらむし）和食の献立蒸し物料理用語集甲羅蒸しとはかにを使った献立のひとつで、茶碗蒸しに似た蒸し物です。ほぐ...

桜蒸し（さくらむし）の語源、由来【和食の蒸し物料理用語集】

2015/10/1

桜蒸し（さくらむし）とは、食材を桜の葉で包んだり、桜漬けをのせて蒸した料理の総称です。一般的な桜蒸しは、薄紅色に染めた道明寺粉で白身魚や海老などを包んで桜の葉で巻き、これを「桜もち」と同じような形にして蒸し上げ、八方地や葛あんをかけて香りのわさび、おろししょうがなどを添えます。※桜漬けを混ぜ込んだ飯蒸しを桜蒸しという場合もあります。

木の芽焼き（きのめやき）とは【和食の献立焼き物料理用語集】

2015/9/28

焼き物、料理用語集【木の芽焼き（きのめやき）】木の芽焼きとは、魚介や野菜類の焼き物に木の芽をのせたり、たたき木の芽（包丁の刃でたたいたもの）を焼きだれに混ぜ合わせて仕上げにかけたりした料理をいいます。また、木の芽は山しょうの若い葉であることから「山しょう焼き」という場合もあります。

若竹焼き（わかたけやき）とは【和食の焼き物料理用語集】

2015/9/24

和食の焼き物【料理用語集】若竹焼き（わかたけやき）とは、材料にわかめと筍（たけのこ）を使った焼き物のことで、筍にわかめをのせて焼いたり、他の食材にわかめと筍を混ぜたものをのせて焼きます。

桜葉焼き（さくらばやき）とは【和食の献立焼き物料理用語集】

2015/9/16

桜葉焼き（さくらばやき）とは、桜の葉で材料を包んで焼いたり、刻んだ葉を仕上げにのせた料理の名称で「春の献立」によく使います。

蓼酢焼き（たでずやき）の意味とは【和食の焼き物料理用語集】

2015/9/10

蓼酢焼き（たでずやき）とは、すりつぶした青蓼の葉と酢を混ぜ合わせて「蓼酢」を作り、材料にかけながら焼いたものや、蓼酢におかゆの裏ごしを加えて「蓼酢あん」に仕立てたものを焼き上がりに塗った料理です。

豊年焼き（ほうねんやき）とは【和食の献立焼き物料理用語集】

2015/9/9

豊年焼き（ほうねんやき）とは、うるち米やもち米を使った焼き物の名称で、豊作を祝うという意味が込められています。【作り方の一例】魚、鶏、鴨などの中にもち米（白蒸し）を詰めたり、うす切りにした身で米を巻いたりして焼きます。また、揚げたものを豊年揚げといい、蒸し料理の場合は豊年蒸しといいます。

紅葉焼き（もみじやき）の語源、意味、由来とは【和食の献立料理用語集】

2015/9/8

【紅葉焼き（もみじやき）の意味】今回は本サイトの【料理用語集】から、紅葉焼き（もみじやき）をご紹介したいと思いますので、献立作成の参考にされてはいかがでしょうか。紅葉焼き（もみじやき）とは色を赤く仕上げた焼き物に使う献立名です。料理の色が赤く、秋に色付く葉の紅葉（もみじ）を連想させることからこの名があります。