雷干し(かみなりぼし)の語源、由来【和食の献立料理用語集】

 
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「雷干し(かみなりぼし)」の語源、由来

和食の献立、料理用語

雷干し(かみなりぼし)とは

本来の雷干しは白瓜で作ることが多く、らせん切りにしたものに塩をして、半日から1日程度天日に干します。

そして、干したあとは醤油に短時間つけ込んだり、合わせ酢で味つけして酢の物や和え物などに使います。

また、瓜の浅漬けのように、そのまま食べることも多いです。

雷干しの語源、由来

瓜を干しあげた形が雷神の持っている太鼓に似ているところからこの名がついたという説と、の多い時期に干して作ることから「雷干し」と名付けたという説があります。

■ 雷干しの切り方につきましては「胡瓜で雷干しを作るときの【切り方】らせん切り」に掲載しておりますので参考にしてください。

胡瓜,雷干し,飾り切り,きゅうり

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