春の先付けの献立「花見月」
今回は春の食材を使った「先付け」をご紹介したいと思いますので、献立作成や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。
春の献立、花見月の先付け
先付けの献立①
「和え物三種盛り」
○白魚のうに和え、一寸豆
○酢取り長芋桜葉和え、いくらの醤油漬け
■ 豆を甘く煮る方法につきましては≫「一寸豆の蜜煮(シロップ煮)を簡単に作る方法」に掲載しております。
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先付けの献立②
帆立貝とわかめの玉じめ(玉子の殻盛り)
銀餡、敷塩
■ 玉子の殻は水洗いしたあと、丸い方から1/3のところを包丁で水平に切り落とし、中の薄皮を取りのぞいてください。
そして、器状にした殻に具を入れて玉子液を流し、立てた状態で蒸し上げてください。
これを、塩を敷いた器に立てて盛りつけ、銀あんをかけてください。
先付けの献立③
さよりと菜の花の博多押し
白板昆布、よりうど、桜花
花穂じそ、吸い酢
■ 吸い酢とは、飲めるていどに味加減した「あわせ酢」のことです。
【関連】
春の先付け一例です。
他の献立につきましては≫「先付けの献立一覧」に掲載しております。
【春の料理関連】
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春の料理に使える食材につきましては≫「春の食材一覧表」に掲載しておりますのでお役立てください。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。