酢物一覧

雷干し(かみなりぼし)の語源、由来【和食の献立料理用語集】

雷干し(かみなりぼし)とは、本来の雷干しは白瓜で作ることが多く、らせん切りにしたあと塩をして半日~1日ほど日に干します。そして、干したあと醤油に短時間浸け込んだり、合わせ酢であえて酢の物や、和え物などにします。また、瓜の浅漬けのように、そのまま食べることも多いです。雷干しの語源、由来

蛇の目(じゃのめ)語源、由来とは【和食の献立 料理用語集】

和食の献立、料理用語集【蛇の目(じゃのめ)】蛇の目とは太い輪の形に切ったり、作ったりしたものに使われる名称で、蛇の目は「へびの目」そして、蛇腹は「へびの腹」を表しています。⇒【蛇の目胡瓜の切り方手順と応用を見る】⇒【蛇腹胡瓜の詳しい切り方と失敗例を見る】

うざくの意味と簡単な作り方手順【和食の酢の物、料理用語集】

うざくとは鰻(うなぎ)の蒲焼きを用いた酢の物のことで「う」は鰻のことを表し「ざく」は胡瓜や白瓜のざくざくとした食感からきています。作り方①蒲焼きにした鰻を冷やして食べやすい大きさに切り分けてください②縦半分に切って種を取り除いた胡瓜をうすく切り、立塩に10~15分程度つけて繊維をしんなりとさせ、水けを軽くしぼってください。■立塩(たてじお)の意味

南蛮漬けの意味(なんばんづけのいみ)とは【和食の酢の物、料理用語集】

南蛮漬け(なんばんづけ)とは素揚げ、または粉をまぶしつけて揚げた魚介類や生麩などを唐辛子と焼きねぎを加えた合わせ酢で漬けた料理をいいます。■ 南蛮漬けには骨まで食べられることから小あじ、もろこ、小鮎、わかさぎなどの小魚が向き、漬ける際に玉ねぎのうす切りや人参の細切り等を入れる場合もあります。南蛮(なんばん)とは?